イギリス大学院留学に必須な成績評価方法のGPA。大学の成績が悪かったけど、大丈夫?

イギリスに大学院留学に行きたいけど、大学の時は行くなんて思ってもいなかったからGPAの成績が悪いんだけど大丈夫かな?

大学の時はとりあえず大学が卒業できればと思っていたけど、まさかそのしわ寄せがここに来るとは・・・って方はいませんか?

もちろんGPAが高いスコアに越したことはありませんが、低くても大学院には行けます!

ここではGPAが低くても大学院に行けた人の経験を踏まえて解説していきます。

イギリス大学院留学で必要なGPAとは?

そもそもGPAとは何でしょうか?ここではまず定義から説明します。

GPAでの算出方法は?

GPAとはGrade Point of Averageの頭文字をとったもので、大学の授業で取得した成績の平均点です。

一般的に言われている”GP算出方法”を基に算出します。

  • GP算出方法
点数 成績 GP(Grade Point)
90~100点 A 4
80~89点 B 3
70~79点 C 2
60~69点 D 1
0~59点 E 0

算出方法はこちらです!

  1. まず、皆さんのお持ちの成績表を、「GP算出方法」を参考にGPの得点をそれぞれ割り出してください。
  2. そのGPの横に各授業の単位数を書きます。
  3. 単位数×GPをし、総得点を出します。
  4. ③の総得点を全部の単位数で割ったものがGPAです。

算出例

((単位数:30×GP:4.0) + (単位数:76×GP:3.0) + (単位数:14×GP:2.0) + (単位数:0×GP:0.0)) ÷ 総単位数:120 = GPA 約3.1

一般的にはGPAが3以上ないと大学院に進めないと言われますが、そんなことはありません

正直GPAだけでは判断されませんし、低くてもイギリスの大学院に留学に行っている人はいますので、問題ないです。

また、一般的なGPAの算出方法は上記に記載していますが、大学によって記載方法が異なったり、個人でのGPA算出だと算出方法が違う場合もあります。

そのため、私としては、私も利用したBeoという留学エージェントに算出を依頼することをオススメします。
※BeoにGPAを申請した方の中にはGPAのスコアが上がったという方も多くいたため、相談してみて損はないかなと思います。

  1. ここでイギリスにおけるGPAのイメージを紹介します。日本では、下記のような生徒がいた場合、どちらが評価されるでしょうか。①有名な大学でGPAのスコアが低い
    ②有名ではない大学でGPAのスコアが高い日本では一般的に①の生徒の方が評価が高いかと思います。
    ですが、イギリスでは、②の生徒の方が評価が高いのです。もちろん大学の有名の度合いにもよりますが、主には②の生徒の方が評価されます。ですから、まだ大学生で良い成績を取れるチャンスがある方は、大学の有名・無名に関わらず、GPAの得点を少しでも上げることで通える大学院の幅が広がるので、頑張りましょう!

GPAを算出してみたらスコアが低すぎるけど、大学院に進める?

上記を参考にGPAを算出してみたけど、低すぎた方も中にはいるでしょう。

低すぎたらどうすれば良いのでしょうか?

低すぎても大学院の入学審査を通った方も多くいますが、それでも心配という方には大学院に進学する前のPre-masterというコースがあります。

Pre-masterで一定の成績をとって大学院に行くという方法もあります。

また、Pre-masterの良いところは、行く分お金も時間もかかってしまいますが、優先的にPre-masterを卒業した大学院に行ける場合があります。

ですから、

  • GPAが低くても大学院に申し込んで大学院留学する
  • Pre-masterに通い、志望の大学院に進む

という手段がありますので、成績と見比べて検討してもらえればと思います。

また、救済処置として何度も言うようですが、算出方法が間違っている場合があります。

そのため、Beoやイギリスの留学エージェント会社で1度確認してから進路を選んでもらえればと思います。

GPAを算出してみたけど、どうやって大学院に申し込むの?

前章にてGPAを算出されたとは思いますが、どのように大学院に申請すれば良いのでしょうか?

留学エージェント会社を経由して申し込む

私はBeoという留学エージェントを通じて大学院に申し込みました。

その際、日本の大学の成績表を持っていき、Beo側でGPAを算出してくれ、そのままイギリスの大学院に申請してくれる方法があったため、そちらを利用しました。

詳しくご覧になりたい方はコチラ

自分で大学院に申し込む

一方で直接申し込みたい方は、大学には、入学を申請する窓口があるため、そこから直接申し込めます。

Googleの検索欄に「大学名 how to apply」などと入力すれば申請方法が書いておりますので、記載の手順で申請します。

申請に必要な条件(Entry Requirements)にGPAがどのくらいあれば良いのかの記載もあると思いますので、併せて確認してください。

GPAが低い場合は、他の項目でアピール!

実際にGPAが低かったけど、大学院に通いたい場合どうすればいいでしょうか。

その場合は、大学院側に提出する他の資料でアピールするしかありません。

イギリス大学院に入学の申請に必要な書類は、GPA以外に推薦状と志望動機書と語学力の成績があります。

従って、推薦状と志望動機書でアピールをしましょう!

推薦状では、教授にあなたが優秀であることをしっかり記載してもらうようにします。

また、志望動機書も同様に学業以外に励んでいたことや何に秀でているかなどを訴えて、志望の大学院に入学できるようアピールしましょう!

まとめ

イギリス大学院留学に必要なGPAは、GP算出方法で算出することができます。

一般的にはGPAが3.0以上が望ましいと言われていますが、GPAだけで判断されませんので、推薦状や志望動機書などをしっかり書くことで、入学も可能のため、GPAが低いからと諦めず、挑戦してください。

また、GPAだけが全てではないですが、低い場合は留学エージェントに相談し、厳密にGPAを算出してもらうことでGPAのスコアが上がることもあるので、低すぎる場合には相談することも視野に入れてもらえればと思います。

この記事を読んだ皆様が全員第一志望の大学院に進学できますように!