留学について調べているといろんなエージェントがあってどこがいいかわからない。
費用もかかるから慎重に選びたいけど、何を基準にしていいかわからない・・・なんてい方はいませんか？
正直私がそうでした。
ここでは実際に私が通ったbeoを始め、さまざまエージェントを解説していきます。
まずそもそもエージェントは必要？
でもそもそもエージェントを利用した方が良いのでしょうか？
ここでは最初にエージェントを利用するメリット・デメリットを説明していきます。
メリット1: いろんな情報を得られる
当たり前ではありますが、エージェントは留学の情報や実績を多く提供しています。
志望校が決まっていたり、留学に必要な英語力を持っていたりする方なら不要かもしれませんが、まだ漠然と留学を考えているような状況だったらエージェントを利用することをオススメします。
多くのエージェントが無料のカウンセリングを行っていますので、まずはさまざまなエージェントに行ってみて情報を集めるのも良いかもしれません。
【エージェントで得られる情報やサービス】
- IELTSなどの英語サポート
- 出願等留学準備のサポート
- あなたにあった大学院の提案
- 留学後の寮やビザなどのサポート
メリット2: 切磋琢磨できる仲間ができる
イギリスの大学院に留学するのは少数派で、孤独になりがちです。
ましてや友人は就職活動をしていたり、会社で昇進したなんて話を聞いたら留学しても大丈夫なのか、留学後のライフプランはどうしようかなんて不安になるのではないでしょうか。
ですが、エージェントに行くと同じ境遇の人に会えるので、不安を共有できたり、切磋琢磨できる仲間ができます。
でも、仲間なんていらないし、たださえ語学力の向上や留学準備に忙しいのに人間関係の構築が大変だし仲間なんて必要なのでしょうか？
もちろんエージェントに来ている人の多くもIELTSのテスト対策や出願書類の作成など忙しい人が多いので、大学のように仲良しこよしというよりは情報共有をする適度な距離での関係を築けることが多いです。
正直異国の地に留学する上で語学も違うし環境も違うとなると最新の情報が何より大事になってきます。
ですから、エージェントに通って情報を共有できる友人と出会えたり、切磋琢磨できる仲間ができることもプラスになると思います。
デメリット 1: 費用がかかる
心配の種であるのがエージェントに払う費用。
留学でただでさえお金がかかるのにエージェントでもお金がかかるのは厳しい限りです。
ですが、エージェントの費用をケチって、1度きりの人生を失敗させるより、しっかりエージェントを選んだ上でフル活用させた方が有意義な留学を送ることができると思います。
また、留学は確かにお金はかなりかかりますが、留学後に必ずと言っていいほどその分は回収できるほどの知識・経験を手に入れているはずです。
ですから、自分でできる部分とエージェントを頼る部分をしっかり見極めて活用していくことをオススメします。
イギリス留学に特化しているエージェントとは？
確かに留学について調べているといろんなエージェントがあると思います。
多くのエージェントがアメリカやカナダ、オーストラリア、ヨーロッパとさまざまな留学先を提案してくると思います。
ですが、イギリスに留学を決められた方はイギリス留学に特化したエージェントを選びましょう。
特化しているエージェントはその分詳細な最新のデータや実績を持っています。
ここでは数ある斡旋会社の中、イギリスの留学に特化している3つのエージェントを紹介していきます。
British council: イギリスの公的な機関でイギリスの情報を幅広く提供
イギリスの機関と言えば、British council。
イギリスの公的な機関で、IELTSを始め各年齢層に合わせた語学スクールやさまざまな試験対策、留学斡旋を行なっている機関です。
公的な機関なだけあって、多くの最新の情報を得ることができます。
実際に大学院留学した私の友人もここの英語コースに通っていました。
【British councilの特徴】
- さまざまな英語コースがあるため、留学する人だけに限らずいろんなステータスの人が通っている
- 留学フェアを行なっているため情報を集めることができる
beo: 留学実績が豊富で最新情報を提供してくれる
留学実績が多く、世界中に支社があるbeo。
私もここで全サポートを受けた1人なのですが、現地で会った留学してきた日本人の8割はbeoを利用していました。
イギリスの留学に特化している機関で、現地の情報はもちろんのことビザや現地の寮など献身的にサポートしてくれるイギリス留学斡旋会社です。
【beoの特徴】
- いろんなイギリス大学院への留学実績が圧倒的に多い
- 色々なサポート体制が整っているため、その人に合ったサポートを提供してくれる
- 担当者の方のサポートが献身的
※私がなぜbeoを選んだかは私がBEOを選んだ理由とは？高いけどやっぱりBEOは違う！？から
SI-UK: イギリス・アイルランドの公式な出願機関で実績も豊富
世界のさまざまなエリアに支社があり、イギリスのさまざまな大学院の公式出願パートナーにも選ばれている機関のSI-UK
いろんな専攻への出願先も強く、留学先実績の幅の広さが特徴のSI-UK。
語学力別にもしっかりサポートがあったり、学校別・専攻別のイベントやセミナーなども開催していて気軽に参加できるのもSI-UKの魅力です。
【SI-UKの特徴】
- イベントやセミナーが豊富
- サポートが細分化されていて、アートやデザイン・建築などの専攻もしっかりサポート
- 公式な出願窓口の学校数も多く、安心安全な機関
まとめ
イギリス大学院留学を決めたならぜひイギリスに特化したエージェントを選ぶ方が良いでしょう。
留学先の実績やコース・サポートの費用、希望の専攻を鑑みて選ぶことをオススメします。
まずはいろんなエージェントから無料のカウンセリングや資料を送ってもらって決めるのも1つかもしれません。
あなたにとってイギリス大学院留学がより素敵な人生の1歩になることを願っています。
